水上太陽光発電に参入するメリット①(高い発電ポテンシャル)
こんにちは。
現在、水上太陽光発電所の設置数は、野立て太陽光発電所と比べるとはるかに少ないですが、
そこにEPC事業者として参入するメリットはあるのでしょうか?
実際、水上太陽光発電所の設置数や施工する業者の数が少ないことから
「水上太陽光発電に参入するメリットはないのでは?」
とお考えのEPC事業者の方もいらっしゃると思います。
しかし、設置数や施工業者が少ないからこそ、水上太陽光発電に参入するメリットはあるのです。
今回は水上太陽光発電を施工することで得られるメリットについて解説させていただきます。
メリット①:発電ポテンシャルが非常に高い
まず一つ目のメリットとして挙げられるのが、発電ポテンシャルの高さです。
NEDOの「再生可能エネルギー技術白書」によると、水上空間における太陽光発電ポテンシャルは約38GWとなっており、
これは耕作地に次ぐ発電ポテンシャルです。
ここまでの発電ポテンシャルをもっていながら、施工実績が少ない水上太陽光発電には、まだ多くの施工可能な水上空間が
残されているということになります。
野立て太陽光発電所を設置できる場所が少なくなっている現在、多くの未設置場所がある水上太陽光発電は、
事業用地を探すのが容易であるというメリットがあります。
メリット②:参入事業者が少ない
また、参入事業者が少ないこともメリットに挙げられます。
現在、野立て太陽光発電に参入しているEPC事業者の数に比べ、水上太陽光発電に参入しているEPC事業者は非常に少ないです。
そのため、先行参入によるメリットを得ることができます。
加えて、野立て太陽光発電よりも用地を探すのが容易であるため、今、水上太陽光発電に参入するメリットは大いにあるということができます。
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